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【京都・亀岡】保津川下り定期乗合船 大人¥4,100・小人2,700
保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで約 16 ㎞の渓流を約 2 時間で下るスリル満点の舟下りです。
熟練した船頭が棹、舵、櫂で操り、岩の間をすり抜けてゆきます。通常は船頭は3人ですが、風、水量によっては、4人または5人で操ることもあります。四季を通じて保津渓谷にこだまする鳥たちの鳴き声と“かい”の音や、それぞれ趣きをもった景観は保津川下りだからこそ味わえるのではないでしょうか? [営業時間]9時〜15時30分 (3月10日から11月30日) 9時〜14時30分 (12月1日から12月第2日曜日) 10時〜14時30分 (12月第2月曜日から3月9日) [休み]12月29日〜1月4日 2月と9月に安全点検日のため運休(要お問い合わせ) [所要時間]2時間 |
PICK UP POINT!
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保津川について 京都府の中央部丹波高地に源を発し、山間をめぐりめぐって園部から亀岡市に至り、再び山間の峡谷16kmを流れて天下の名勝嵐山につき、鴨川と合流して淀川に入る。この川の亀岡から嵯峨嵐山(京都市右京区)までを、峡谷の美と舟下りで有名な保津川という。 川の両岸は累々たる山、そしてその高峰に京の愛宕山(火の神を祀る)がそびえ、川が右に左にと谷間を縫って曲るたびに、舟の前に後にと見え隠れする。 岩山・松山・雑木山、桜に紅葉と、自然は四季を通じてさまざまの顔を見せる。 流れは激流あり深渕ありで、きわめて変化に富んでいる。 河原には流れをさえぎるかと思われる大岩・奇岩巨石が点在、その一つ一つにえもいえぬ趣があり、物語をもって伝えられている。また岩には船頭のさす竿の跡やもどり舟を人力で引きあげた綱の跡が、ところどころについており舟下りの歴史を物語っている。 ラフティングも営業しています。(期間:4月〜10月末まで) 嵐山までのコースがオススメ!! (時間:午前の部 8時30分集合・午後の部 12時30分集合) |
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