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四万十川の舟母府船 「舟母」は「せんば」と読み、古くから四万十川流域の 交通手段として住民から親しまれてきました。 明治時代末期から昭和30年代前半まで四万十川中流の江川崎は 木炭を関西・関東に供給する基地となっていました。 舟母船は木炭を上流から河口まで運び、 帰りには日用雑貨・食糧品を積んで上流域へと帰っていきました。 多い時は1日に100隻以上の帆をかけた舟母が行きかい、 大変賑わっていたということです。 |
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準備中
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土佐黒潮鉄道中村駅から約6km 車で約10分
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